|||| 08/07   A victim of his selfish temper.















































「どうしたんです?」









「睫が入ってて…痛い…」















「どれどれ」

「……」












「うーん…どうしたらいいんですかねェ。
まさか手で取るわけにもいきませんし」

「痛い、任務に行けないくらい痛い」

「そうですね。わかりました、
今日は私だけ行って…」

「だめだ、お前も休め。ここにいろ」

「いや、そういうわけにも…」

「なら行く。失明するかもしれないけど鬼鮫が
言うこと聞いてくれないんだから仕方ない」

「ちょっ…」

「すごく痛いのに」

「……」

「人でなし」

「否定はしません」

「死んじゃえ」

「まあ確かに睫が目に入ったことなんてないですし
私にはイタチさんの痛みはわかりませんが…

なにもそこまで言うことないんじゃないですかね」

「……」

「……」







「……悪かった」

「はあ…仕方ありませんね、今日だけですよ」

「鬼鮫…!」

「わ、ちょっと!イタチさん!!?
休むなら休むで連絡しとかないと!」

「そんなの…後でいい」

「よくないですから!って、聞いてるんですか!」











わ が ま ま イ タ チ の ず る や す み 。


本来のイタチがどんな口調だったのか忘れました。
だからって好き勝手に書くと怒られそうなので
できるだけがんばってみましたけれども…。

ますます孤立化を深めるようなネタしか思いつきませんし、
もうそろそろ潮時なのかもしれません。
キスまでしかしないなんてそんなアホな話ないですよね〜
はははは。はははは!!





8/7に作って放置してあったもの。
(ちなみに、抱きついて終わりですから^^)

最後のコマをバナーに使ったり
3コマめだけ絵板に上げたりはしてたけど。
辞める気満々な感じがコメントに出てるよね。 (2006/10/25)


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