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NARUTO

   伝説の三忍
   うちは兄弟 / 妄想の内容が素で 15禁 くらいなので注意 

   旧



□□ うちは兄弟 □□

 こわい。 異常です。(お前がな)
 イタチ→サスケに向かう最高レベルの狂気の中には本来存在してはならない得体の知れない感情(愛とか!?)が見え隠れしていて、 イタチ←サスケには底知れぬ憎悪と、強い憧憬と、純粋に相手を求める(何もかも失う前の過去に戻りたい、みたいな)気持ちが含まれている。  これが同時に発動するんだから恐ろしいです。 さながら 青酢〜スペシャルドリンク〜 状態。 口にすれば白目むいて卒倒です。  毒。有害指定物質。
 普通に近親相姦なわけですが、そこはフィクションなので乗り越えましょう。 所詮、妄想ですから。


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◇関連カプ◇

 イタチの方は イタ鮫 と イタカカサス ですね。(前者はギャグ、後者は非同時)
 イタサスイタ は言うまでもなく…。 というかほぼ公式設定じゃないですか? ←真顔で
 サスケの方は カカサス と サクサス と ナルサス で。 サスケ総受。 特にサクラとのカプに関しては、 子孫繁栄が掛かってますからサスケも必死です。 でもそっち方面には疎そうなサスケですので、 ここはひとつサクラにリードしてもらわなければなりません。 結婚ということになりますと、うちは一族復興のために より多くの種まき(もっと他に言い方ないのか)が必要になってきますから、浮気に関しては多少目を瞑らなければいけないでしょうね。  一夫多妻状態で。 でもサスケって夫というよりは妻って感じですよね。 サクラと一緒になるなら。 いのでも。
 その前に、結婚をあのイタチが許してくれるかどうか… きっと無理です。 ものすごい怒ると思います。  自分達の代で終わらせようとしていたのに、よりによってサスケがそんな、みたいな。 「それならオレがやる」とか言うかもしれません。  あるいは既に実行してしまっているかもしれません。 暗部時代からの地方妻がたくさんいるのかもしれません。  イタチもどちらかというと妻ポジションでしょうか。



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ふたりエッ…ぼっち

 これを書いている時点では、「足りないからだ… 憎しみが」 とかいう淫猥なイタサスシーンを見ていないのですが、 見たらどうなるんでしょうか。 出血多量で死にそうです。 アニメでは確か見たような気がするんですけど、困ったことに昔は サスケに全く興味がなくて、当然イタチのこともスルーしていたのであまり記憶にありません… 切腹したい。(このとき かな?改行の入り方が変で申し訳ない)
 イタチが何故あのような行動を起こしたのかが明らかになれば途端に破綻してしまうカップリングだと思います。  できればずっと謎のままに、妄想で補完できる状態にしておいてほしい。
 だってほら、サスケを守る意味があったとかいろいろ考えられるじゃないですか今なら。 殺される前に殺した、みたいな。  よくわからない言い分ですけど、度の過ぎたスパルタ教育というか、サスケに強くなってもらうために与えた試練というか…  ちょうど利害が一致したんですよ、きっと。 イタチも丁度うちはの血に縛られることに嫌気がさしていて、暁で妙なことを吹き込まれて、 はじめから少し踏み外していた道をさらに大きく踏み外して、っていう。
 でもサスケと再会したときに「アンタの言ったとおり …中略… 生きてきた!!」って言われたときはイタチもさぞ嬉しかっただろうなと思います。  万華鏡写輪眼を開眼していないことへの失望も多少あったと思いますが、イタチの思い通りに、イタチに縛られながら成長したサスケを見て 胸によぎった想いがどんなものであったか妄想すると、悶絶して死ねそうです。(そのまま死ねって感じですが)
 万華鏡写輪眼を開眼した者が集まって何をしようというのでしょうか。 暁のアジトにあるアレを動かすんでしょうか。

 サスケの感情のほぼ全てを掌握した兄。 もはやサスケの中に、彼に敵う存在などありません。
 再会して、闘って千鳥で兄を倒せるかもしれないと思ったときの高揚感。 積年の思いが蘇り滾る怒り。  修行の成果を打ち消すかのように忌まわしく横たわる、全く埋まらない兄との距離を憂う哀しみ。  あの日より前の、楽しかった日々の思い出に浸ることで得られるほんの少しの安らぎの時。
 そうまでしてサスケの人生を支配した上で、それでもなおイタチが求めるものは何か。
 イタチは、サスケに殺されたいと思っているのではないでしょうか。 強くなりすぎた自分を倒してくれる存在を待っている。 幽白の戸愚呂弟みたいな感じで。
 でもそれは誰でもいいわけじゃなくて、サスケじゃないとダメなんです。 嫌なんです。 その日が来るのを待ち焦がれている、そんな兄なんです。

 あー気持ち悪いな私。 これだからヲタク(同人)って蔑視されるんですよね。 真人間になって社会復帰できる日は来るのか…。






過ぎた日々

 サスケが終末の谷でナルトを殺さなかったのは、イタチの言うとおりに行動することが嫌だったからですよ。  サスケの中で「イタチ<ナルト」という図式が新たに形成されたのなら、罰をも省みず一緒に木ノ葉に戻ってるはずです。  復讐なんてどうでもいい・もっと大切なものができた・これからは新しい人生を歩む、と思いを新たに心を入れ替えて。
 でも「イタチ>ナルト」であるからこそ、復讐を遂げるための力を求めて大蛇丸の元へ向かったんです。  ストーリー上、サスケの心情を無視してでもそうするしかなかったってだけじゃないの といわれればそれまでですけど。  蛇足ですが、私がイタサスじゃなくナルサスの肩を持つとしたらそうやって反論します(笑)
 次、サクラ。 何もせずに後悔するより何かをして後悔する方がいい、なんて考え方がありますが サクラの「好きで好きでたまらない!」という 世紀の大告白は見事に玉砕してしまいました。 全く望みがなくても(サクラはそう思ってはいなかったと思いますが)とにかく行動する という姿勢は見習いたいところではあります。
 でもサスケは男として幸せですよ〜、あんなに強く想われて。 サスケの帰る場所は間違いなくサクラのところでしょうね。  もしサスケがサスケとして生きて帰ってきたら、心と身体の傷を癒して 優しい愛で包んであげてほしいです。 それすら叶わないほど悲惨な、生ける屍みたいな状態になっているかもしれませんが。
 カカシ先生については後ほど。






M&Mズ

 素敵サイトに洗脳されました。 イタ鮫ギャグほどおもしろいものはない、とまで思ってしまうほどに。
 天然イタチと常識魚人鬼鮫。 ナイスコンビです。






三つ巴

 千鳥の修行中、何してたんでしょうね… ていうか「千鳥」って、体位の名称でもあるんですよね。  うっかり カカシに千鳥を教わった とか言ったら大問題ですよ。 懲戒解雇ですよ生徒に手を出すなんて、とかいう話になるかもしれません。 (ちなみに「鳴門」っていうのもありますが、何のことかわからない人はわからないままでいた方がいいと思います)

 イタチとカカシの戦闘シーンを見ると、どうもサスケのことで喧嘩しているような気がしてしまいます。
 ていうかこの3人、みんな妻ポジションのキャラだ。




2005年6月3日(金曜日) / Mio Yvka @ ACT