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NARUTO

   伝説の三忍
   うちは兄弟

   旧



□□ 伝説の三忍 □□

 あのですね、これは語るにしても語りつくせないというか、どこで終わりにすればいいのかわからないというか、 波が来てる最中で やりたい放題やると見るに耐えない状態になりそうなので本当は書きたくなかったんです…。  三忍に関してはいろんなところで書き散らしているので、それを斜め読みしていただければ私はそれで構わないんですけど…。
 つまるところ、伝説の三忍が狂おしく好きだということです。それだけです。


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◇関連カプ◇

 総当たり戦でお願いします。
 え、だって他に言い方が見つからない…。
 いちばん好きなのは オロジラオロ で、次に好きなのは ツナオロツナ と ジラツナジラ です。
 ていうか ジラオロツナ かもしれない。(非同時)
 現在よりも過去のビジュアルの方が悦。



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永遠なんて何処にも無いのに。

 アカデミー卒業時の年齢が3人とも6歳ということなので(闘の書より)、少なくとも45年来の顔見知りということになりますよね。  ずっと一緒にいたわけではないにしても、小さい頃からの付き合いですからね…困っちゃいますよね…。
 自来也と綱手はなんとなく想像がつきますが、問題は大蛇丸ですよ。どこでどう間違えてあんなふうに育ったんでしょうかね。  幼少期に何かトラウマになるような出来事でもあったのでしょうか。 例えば猿飛先生(初恋の人だといい)の結婚とか。
 ほら、よくあるじゃないですか、尊敬とか強い憧れの感情を取り違えちゃったまま恋愛にはしるケース。 これでお願いします。 どんぶり一丁!
 綱手が今 爆乳なのは、自来也に「ムネペッタンコのまな板ツナデ」って言われたことに起因してたり…しないか。 ダンの功績?(身も蓋もない)
 ところで、自来也と大蛇丸には帰る家と迎えてくれる家族があったのでしょうか。 ナルトみたいにひとり暮らしだったのかな。 謎です。





 
やさしいアナタが大嫌い。

 猿飛せんせ♡
 本編で壮絶な死闘を繰り広げた2人です。 大蛇丸も三代目も自らの意思でもって全身全霊でぶつかりあって、命の遣り取りをしたわけで…。
 里を抜けてもなお大蛇丸が三代目のことを「猿飛先生」と呼び、余裕がなくなるまで敬語を使っていたところにやられました。  三代目が口寄せした猿魔の「哀れだの猿飛… あの時 殺しておかぬからだ!!」という台詞にも 不謹慎と思いつつ大いに悶えました。
 結局、大蛇丸が木ノ葉崩しを企てた理由は 四代目に自分を選んでくれなかったことからの逆恨み なんですか? イビキが言ってましたけども。
 だとしたら相当お子様というか、かわいらしいって言ったら怒られるかもしれないけど、闘の書で 悪のカリスマ とか書かれてる割に少し間が抜けているような印象を受けます。  あの四代目の選出によほど納得がいってなかったんでしょうか。 自来也のことを散々バカ呼ばわりしていた大蛇丸のことですから、その弟子よりも自分の方が 劣っていると判断されたと思って尚更ショックだったのかもしれません。 でも、大蛇丸が火影に立候補していたっていうのは意外すぎるので、やっぱりイビキの言ってた説は 正しくないのかな…とも思ったりします。 音隠れみたいに、自分が里の全てを掌握して意のままにコントロールできる組織を手っ取り早く手に入れるために火影になりたがっていたのかな。
 大蛇丸だったら、使い古されたものより一から自分の手で新しいものを作り上げる方を選ぶような気もするけど。
 買いかぶりすぎでしょうか。 ファンの欲目?

 あ、サスケ誘拐目的もあったか。






「オトコは皆おおかみよ。
気を付けなさいね。」

 師弟コンビ?
 アニメでも漫画でもこの2人のちゃんとした絡みを目にしたことがない(大蛇丸ファン失格です)のでなんとも言えませんが、 試験官として登場したときのアンコのあの空気の読めなさ加減が一体どこからきているのか非常に気になる次第ではあります。  生来の性格だとしたら、大蛇丸の下で黙って修行をするとは思えないし… まさか大蛇丸も昔は… 否まさか。 否でもどうだろう。 アリかもしれない。






「なぁに?お腹がすいたの?」

 ママ!
 君麻呂とカブトは思いっきり仲が悪かったらいいなと思います。 寝たきりになってからは諦めもついたのか「先生」なんて呼んでいたようですが、 元気だったときは殴る蹴るの暴行をはたらいていたような気がします。(カブトファンの方ごめんなさい)
 君麻呂が大蛇丸に忠誠を誓い、心酔しているのは公式設定ですから、私の中では君麻呂が最強です。 カブトのことをひたすら敵視し、視界に入ったらとりあえず威嚇します。  なぜ大蛇丸様は自分に身の回りの世話を任せてくれないのか、といつもイライラしていて その腹いせと称して四人衆に八つ当たりをすることもしばしばです。
 新しい技を開発する度 カブトを敵に見立てて大蛇丸の面前で華麗に舞を披露します。 そのときの君麻呂があまりにも生き生きしているので大蛇丸はたいそう驚いたといいます。
 …どうして君麻呂っていう名前にしたんだろう。 今はそうでもありませんが、登場した当時は 綾小路きみまろ が脳裏をよぎりまくり、かなり微妙な気分に苛まれました。 2人とも好きなんですけどね。
 カブトは大蛇丸様ハァハァなキャラなのがいいです。 あくまで部下っていうスタンスのままで。
 たゆやの言葉遣いが乱暴だったのは、女らしくしていたら大蛇丸の寵愛を受けられないと幼い頃に悟ったからですよ。  そもそも美少年好き(としか思えない…)の大蛇丸の配下にたゆやがいたのは、NARUTO界きっての女難キャラであるシカマルと戦わせるためだったと思うんですよ。  だから大蛇丸の意思で側に置いていたんじゃなくて、設定上の都合で女の子にされたんです。 あ、電波出すぎてる?
 でも大蛇丸に身だしなみのことでアドバイスをされるたゆや なんて図はとても見てみたいです。 あの頭の防具も大蛇丸がたゆやのためにしつらえたもので…  とか考えると楽しいです。 オネエって基本的に女のことを嫌ってる節があるように感じるんですが、大蛇丸の場合はママなので 単に「女だから」という理由で 粗暴に扱ったりはしないと思います。
 四人衆の中でのお気に入りはきっと左近ですよね。 みんな意外と可愛がられてそうですけど。




2005年6月2日(木曜日) / Mio Yvka @ ACT