![]() □□ うちは兄弟 □□ |
この人たちに関しては、日記や質問回答などで散々語りまくってきたわけですが。 ここらへんでそろそろまとめてみようかなと思います。多分無理ですけどね。 健全な「うちは兄弟」としては絶大なる支持を得ていながら、カップリングとしては超がつくほどマイナーな イタサス(ときどきサスイタ)について。 漫画自体には再不斬と白が生きていた頃に一度はまってました。何年前になりますかね… 結局彼らの死と中忍選抜試験開始とともに熱が冷めてコミックスを買い集めるのもやめてしまいまして。 その頃の私は、あろうことか、サスケが大嫌いでした。愚かですよね。全くもって愚かすぎます。 呪いたい。魅力に気づいてなかった。 今はサスケ好きですよ! イタチよりもね! 最近、イタチ受けにも手を出し始めました。 (この節操なしが!と罵ってください) ちなみに相手は制限なしで。サスケ受けの場合はありなんですけどね…それは後ほど。 で、イタチ受け。 巷では「美少女」とか「女優」とか言われてるイタチですが、やっぱりルックスが女性的ですからね。 髪も長けりゃ睫も長い、おまけに口が小さくて、いつも眉を顰めて切なそうな、あるいは物欲しそうな表情をしている。 極めつけは手足のネイル。組織のしきたりなのでしょうが様になりすぎてて怖いです。誰よりも似合ってます。 最初は、女体化なんてする必要ないじゃん と思っていたんですけど、女体化といっても胸を膨らませるだけが 女体化じゃないということに気づいて、受け入れられるようになりました。 でもまだ自給自足の段階で、人様の女体化イタチは見てません。というかまだ見られません。 ゆっくり時間をかけて慣らしていかないと、これ系のはトラウマになりかねないので… ある程度修行を積んでから女体化イタチめぐりの旅に出ようと考えています。 その前に、女体化イタチを取り扱うサイトさんは存在するのでしょうか。普通に考えて、皆無だと思いますが。 どうしてこういつもマイナーな方向に突っ走ってしまうのか…。 女体化じゃなくても女体化でも、そこはかとなく鮫イタが好きな感じです。 ギャグがいちばん好きですが、シリアスもいけそうです。こちらもまだ味わってませんけど。 シスイ×イタチにもときめきますよ。 続いて、サスケ受けについて。 サスケが好きで好きでしょうがないくらい好きなので、サスケ総受けに限りなく近い志向を持っていると思うんですが… サスケが本当に心から大切だと感じているのはイタチ(過去)だろうというのだけは譲れません。 勝手に言ってろ とか吐き捨てられそうですが、どうもねぇ、サスケがそう簡単に心を開くとは思えないんですよね。他人に。 “うちは一族の生き残りがサスケだけ” ならそうなってもおかしくないとは思うんですけどね。 生きてますから、イタチが。たった一人の肉親が。(実は他にも生き残りがいるとかいわれたらどうしよう…大丈夫ですよね…) 何をしてても、サスケの頭の中はイタチのことでいっぱいです。 サスケはイタチに生かされているんです。イタチが、自分の為にサスケを生かしてやっているんです。 そしてサスケはイタチの言いつけどおり イタチを恨み、憎み、そして殺すためだけに生きている。 なんだこれ。なんだこの兄弟。変。おかしい。 ![]() ![]() 「お前とオレは 唯一無二の兄弟だ」 (イタチ / 巻ノ二十五 P85) イタサスイタ。 この2人の最大の魅力でもあり欠点でもあるのが 常軌を逸している ところです。 何処から見ても普通じゃない。異常。 そこが好きです。 今のところ、イタチが一族を滅ぼした理由は明らかになっていません。 器がどうこう言ってましたけどあれだけじゃさっぱりです。 好き勝手に妄想することはできますが、「こうだろう」というのを理路整然とした説明でもって示すのは不可能です。 煩悩が邪魔してまともに考えられません。今だって顔がにやけるのを必死で堪えているくらいです。 でもまあ、うちは一族が何かやましいことをしていたのはほぼ確実ですよね。 うちは一族の写輪眼にかくされた “本当の秘密” というのも、きっと碌なことではないと思います。 少なくとも、世のため人のためになるようなことに使う目的で存在しているものではないだろうな、と…。 ひょっとすると尾獣がらみだったりするのかもしれませんね。 イタチとサスケを絡ませたい衝動に駆られるのはなぜか。どうしてイタチとサスケなのか。 なぜでしょうね。こっちが聞きたいくらいです。 今までは、いちばん好きなキャラとその次に好きなキャラをくっつけるのがセオリーだったのですが、 このジャンルではどうもそう上手くいかないようで。(2人に匹敵するくらい大蛇丸様が好きなんです) そして近親相姦にはずっと嫌悪感のようなものがあり、避ける傾向がありました。 それなのに。 先ほど書いたとおり、イタチとサスケは普通じゃありません。ある意味純粋であり、また、すごく馬鹿です。 2人に共通すること、2人が共有するものは、血縁やそれがもたらす血継限界である写輪眼だけに留まりません。 イタチにとってのサスケ、サスケにとってのイタチが、 最も遠いところにありながらいちばん近くに感じている存在であってくれればいいなと思います。 妄想の中ではそういう設定になってますけど。 これから2人はどうなるのか、についてはまた別の機会に語ろうと思います。 今のところ 愛の逃避行 でもやらかしてくれるんじゃないかと期待していたりします。 …こんなところです。 あーちょっとすっきりした! 読了ありがとうございました。 |